夜間の運転には十分注意が必要

交通事故は、明るい時間帯よりも暗い時間帯の方が多くなっています。そのため、仕事に行くときよりも、仕事から帰ってくるときの方が交通事故は起こりやすくなっているのです。その理由はいろいろとあるのですが、特に多くなるのが人身事故だと言えるでしょう。

夜間の交通事故が多い理由


なぜ明るい時間帯よりも、夜の方が交通事故が発生しやすいのでしょうか。一般的には道が暗くて歩行者や自転車が見えにくいからなのですが、決してそのようなことはありません。確かに自転車などは、無灯火で運転する人が増えているので、交通事故が発生しやすくなると言えるでしょう。

しかし、実際には仕事で疲れて帰ってくることから、判断力が鈍っているというのが理由の1つです。他にも残業で夜遅くなってしまったから、早く帰りたいと焦ってしまうことも挙げられるでしょう。さらに眠くなる時間帯でもあるので、危険な事故が多くなるのです。

飲酒運転での事故が多い


夜間に人身事故が増える原因は、疲れによる判断力の低下や眠気などだけではありません。お酒を飲んで運転する人や、お酒を飲んで道路に飛び出してくる人が増えることも理由だと言えます。特に飲酒運転は一向に減ることはなく、横ばい状態になっているのが現状です。

車の運転をしている人だけではなく、歩行者もお酒を飲んで歩くことで、信号無視や飛び出しが増えるため、夜間に交通事故が発生しやすくなります。特に年末は忘年会シーズンなので、飲酒運転などの事故が増えてしまうのですが、お酒を飲んだら絶対に車や自転車を運転してはいけません。

まとめ

夜間に交通事故が増える原因はいろいろとあるのですが、夜間に次いで多いのが平日の朝になります。遅刻しそうになって慌てて運転をする人や、渋滞が発生しやすいので、イライラして運転する人が多くなることが理由だと言えるでしょう。

交通事故が発生しやすい場所とはどこか

交通事故は場所によって発生しやすいところと、発生しにくい場所が存在しています。発生しにくい場所でも当然注意する必要があるのですが、発生しやすい場所ではより注意しないといけません。止まるべき場所ではしっかりと止まり、スピードを落とすべきところはしっかりと落としましょう。

交差点が最も発生しやすい


交通事故が最も発生しやすい箇所は交差点です。比較的広い交差点であっても、実際には交通事故が発生しているので、十分注意しないといけません。運転手が十分注意していても、歩行者や自転車が急に飛び出してくることもありますし、相手が悪くても車が悪くなってしまうのが今の日本です。

交差点では信号が青になっても急に飛び出さないことや、自分が先頭のときにはゆっくり走り出し、交差点を抜けてから普通に走るようにしましょう。そうするだけでもかなり交通事故を防ぐことができますし、急に飛び出してきてもすぐに止まれます。

見通しの悪い道は要注意


交差点以外にもいろいろな場所で交通事故が発生しています。特に細くて見通しがよくない道路などでは急に飛び出してくる人がいるので、交通事故が発生しやすくなっています。玄関から急に子供が飛び出してくるケースもあるので、細くて見通しの悪い道ではスピードをしっかりと落としましょう。

あまり車が通らないような道では、子供が道路で遊んでいることもよくあります。車が来ても気が付かない場合も多いので、ある程度近づいても遊ぶのを止めないようであれば、クラクションを鳴らすという方法も有効的です。

まとめ

交通事故が発生しやすい場所を走る場合には、しっかりと周りに気を配って走行しないといけません。特に交差点では信号が変わった直前に、猛スピードで走り抜けていく人もいますが、これが事故の元になるのです。無理な運転は絶対に止めましょう。

交通事故に遭いやすい人の特徴とは

交通事故を起こしやすい人、交通事故に巻き込まれやすい人というのは、ある特徴が存在しています。一般的に交通事故を起こしやすい人は、巻き込まれやすくなっているとも言えるでしょう。どのような人が交通事故を起こしやすいのかを知れば、自分で注意することもできます。

短気で慌て者の人は交通事故を起こしやすい


交通事故を起こしてしまいやすい人の特徴としては、短気な人が当てはまります。渋滞が発生するとイライラして、同乗者に当たり散らしてしまう人や、信号待ちの際にイライラするような人は、ついスピードを出し過ぎてしまう傾向にあります。これでは事故の発生率が上がるのは当然でしょう。

また、せっかちな人も当てはまるのですが、早く家に帰りたい、早く仕事を終わらせたいと焦ってしまうと、周りが見えなくなってしまうこともあります。このような性格の人は、運転中はリラックスをして、時間にも気持にも余裕をもって車に乗るようにしましょう。

神経質や目立ちたがりな人も事故を起こしやすい


神経質ですぐ緊張してしまう人や、他のことが気になって集中できない人も比較的事故を起こしやすいと言えるでしょう。ただし、多少の緊張感は必要だと言えます。そのため、運転に慣れていない初期のころは事故を起こさないのですが、慣れてくると事故を起こす人も多くなっています。

また、目立ちたがりな人も事故を起こしやすいと言えるでしょう。女性や後輩にいい格好をしたいからと、つい乱暴な運転をしたことで、交通事故を起こしてしまう人もいるのです。無理で乱暴な運転よりも、交通ルールを守ってお手本になるような運転をしましょう。

まとめ

その人の性格によって交通事故を起こしてしまう確率が高くなることもあります。そのため、運転免許を取得するときには、適性検査が行われています。もし事故を起こしやすい性格だと判断された場合には、注意されたことをしっかりと守ることが大切です。

交通事故の数は減っているが危険運転は増加

交通事故は戦後車社会の到来でどんどん増加傾向にありました。しかし、バブル崩壊後は人口の減少や不景気の影響などで車の利用者がどんどん減り、それに伴って交通事故の数は減ってきているのです。その反面、飲酒運転や無免許運転などの危険運転が増加しています。

交通事故の数は減少傾向


現在では交通事故の数は減少傾向にあります。交通事故が減少しているのはよいことなのですが、減少している理由は交通事故を起こさない人が減ったというわけではないのです。日本は政治家の悪政によって子育てをするのが厳しくなり、少子高齢化の時代となってしまいました。

しかも車を維持するのが大変なので、手放す人も数も増加しているのです。さらには交通網の発達により、車がなくても生活しやすくなったことで、車に乗る人自体が減っているので、それに比例して交通事故が減っているだけであるため、それほど喜ばしいことではありません。

危険運転をする人の数は増加している


交通事故自体は減少傾向にあるものの、実際には危険運転をする人が多くなっているのです。例えば年末になれば飲酒運転で事故を起こす人も数も多いですし、若者を中心に、無免許運転をする人も目立っています。さらには運送業者やバス会社、タクシー会社などの勤務時間が長く、疲れた状態で運転することが社会問題化しています。

悪質な運転や無理な運転によって、実際に悲惨な事故まで発生しているのです。そのため、以前はどんなに悪質な運転をして事故を起こしても、業務上過失という扱いだったのですが、現在では危険運転過失という扱いに代わりました。

まとめ

交通事故の発生率だけを見ると、減少しているのでよいのですが、危険な運転が目立っていますし、危険な運転をして事故が発生するケースも増えているのです。やはり運転する人だけではなく、会社などでは無理な運転をさせないという取り組みも必要になるでしょう。